これまでストラーダ・ビアンカではお店のコンセプトとして、イタリア・トスカーナのオリーブにこだわってきました。
世界には様々なオリーブの産地があり、様々なオリーブの文化がありますが、あえてイタリア以外のオリーブは取り扱ってきませんでしたが、今回、少しだけ方針を変えてパレスチナのオリーブのお箸とアクセサリーを販売することにしました。
オリーブのお箸とアクセサリーは”架け箸”さんがパレスチナ西岸地区の作り手さんからフェアトレードで輸入しているものです。
オリーブの木の原産地は諸説あるのですが、かなり広範囲な地中海沿岸地域であることは間違いなく、パレスチナを含む肥沃な三日月地帯といわれるこの地域は、オリーブの木にとっても歴史的に大きな意味を持っています。
パレスチナといえば、今まさに重大な人道危機の中にあります。
しかし、渦中にある紛争、そして政治の話は、ひとまず、ここでは横に置いておきたいとおもいます。
あまりにも複雑に錯綜するこの地域の歴史や民族、宗教の話は、今彼の地で起こっている出来事に照らして、何が善で何が悪であるのか、簡単に結論付けできるものはでは到底ないことが、この地域の悲劇を深めています。そんな中で、今この地で暮らす人々が受けている苦難を少しでも支援できれば、エスカレートしていく憎しみの連鎖ではなく、人々の優しさの連鎖を広げていく力添えになれば、そんな架け橋/架け箸の一端になれればと願い、パレスチナのオリーブを取り扱うことにしました。
「オリーブの花咲くお箸」は21cmの長さ。男性でも女性でも使いやすい長さです。
柄の部分に二種類のアラビア語が刻印されています。
【هههههههه/アラビア文字のhahaha】笑い声の「はははは」
にっこり笑顔の「たー」【ت/アラビア文字のT】
普段見慣れないアラビア文字のユニークな造形が、和の食卓で微笑みを誘うのはなんとも素敵です。
カップルで使うときも、どちらのお箸か判別しやすくて良さそうです。
こちらは3,160円(税込)
「もくもくオリーブブローチ<鳩>」は、くりっとした目が可愛いらしいです。この表情の彫りの深さもアラブの文化を感じさせます。
そして「もくもくオリーブブローチ<らくだ>」、らくだといえばまさにこの地域を代表する生き物。大小ありますので、親子で並んで付けるのも楽しそうです。
これらのアクセサリーは、ニス掛けしてありツヤツヤです。
お値段も、すべて、ひとつ660円(税込)とお買い求めやすい設定となっています。
まずはこれらの品はストラーダ・ビアンカの実店舗で販売します。
ぜひご来店いただき、実物をご覧になってください。
どれもオリーブらしく、木目はそれぞれ異なりますので、お気に入りをお探しください。
お店に来られないけど、気になる・・・という方はメールでお問い合わせください。
そしてパレスチナで起きている出来事に、そして彼の地で暮らす人々へ思いを馳せ、異なる文化へ、その架け橋/架け箸を広げていただければと思います。
架け箸さんの活動も御覧ください。
https://kakehashi-palestine.com/
新しい年となりました。1月4日より通常営業をしております。
能登半島地震で被災されました方々へ心からお見舞いを申し上げます。
一日も早く平穏な暮らしが戻りますようお祈りいたします。
元日からの心痛む出来事に、お祝い気分もすっかり冷めてしまったこの新年のスタート。
当たり前の日常が、どれほど大切なものか噛み締めながら、今日を、そして明日へと、できることを紡いでいこうと思います。
<年末年始の営業日のお知らせ>
12月31日〜1月3日まで冬季休業とさせていただきます。
年内発送のご注文は12月30日午前中までにお願い致します。
ネットショップは上記期間もご注文を承りますが、発送は1月4日以降となります。
2023年もあとわずか、がんばろ〜!
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ようやく2023年11月に収穫したヴェローニ農場の新物エクストラヴァージンオリーブオイルが入荷しました!
すでにご予約のお客様には順次発送を開始しています。
今年もヨーロッパは気候変動の影響が大きく、最大生産地のスペインでさえ収穫が激減したそうです。トルコや北アフリカ、そして中東の災害や情勢不安もあり、比較的安価なオリーブオイルも今年は大きな影響があると聞きます。イタリアも例外ではなく、特に真夏に40度にもなる猛暑が続き、干ばつ被害があると思えば、豪雨で水害も起こるなど、不安定な一年となり、やはり大きな生産量を誇る地域ほど、その影響が大きかったようです。
イタリア中部のトスカーナに位置するヴェローニ農場では、同じサンマルティーノの丘で育てているワイン用のブドウが著しい影響を受け、生産量が大幅に減ってしまったようです。そんな中、オリーブはこの過酷な状況に耐え、少し実が小さかったものの、なんとか例年並みに実をつけてくれたようです。その小さな実りに凝縮された2023年のオリーブの果汁の味は、昨年以上にピリリと、まさに最高級品質のオリーブオイルといわれるトスカーナ産の代名詞、スパイシーで、フレッシュな若草の香り高い濃厚な味わいのオイルとなりました。 このスパイシーさはここ数年では一番強いのではないかと感じるほどです。オイルだけだと、口の中と喉越しに伝わるフレッシュな苦味と刺激があり、ゆっくりと飲まないと咳き込んでしまうほどです。なのでコロナも一段落したということで、お店での試食は、以前のようにパンをつけることを再開しています。
とはいえ通常はオイルだけを飲むことはほとんどないのでご心配なく。いつものパスタの仕上げに一振りすれば、このキリッとしたスパイシーさが味の輪郭を際立たせ一味強く、スープにかければ若草の香りが鼻孔をくすぐります。そしてサラダは新鮮な野菜をさらにエッジの効いた芳醇なコクと香りで演出します。 一度食べたらきっと虜になる最高品質のトスカーナ産ならではの味わいをぜひお試しください。
今年も世界からは日々、緊迫を高める世界情勢が伝えられる1年でした。 特にオリーブの歴史にとっても重要な地域の一つである中東からの知らせに心痛む日々です。国連憲章にも記される、平和と繁栄の象徴オリーブ。 その掲げる理想と掛け離れた、あまりに愚かな人間の現実がこれでもかと突きつけられる思いで胸が苦しくなることもあります。そんな中であってもなおトスカーナの大地にしっかりと根を張り、芳しい若草の香りとピリッと清純な味わいのヴェローニ農場のオリーブオイル。優しさ、愛情、そして安らかな日常、平和への願いを込め力強く生き抜くオリーブの、深く澄んだ風味を味わってください。
ヴェローニ農場の有機エクストラヴァージン・オリーブオイルはこちらからどうぞ
https://stradabianca.net/?mode=cate&cbid=217614&csid=2
2023年11月収穫、ヴェローニ農場の有機オリーブオイル、予約開始しました!!
セットのご予約にはムッティ・トマトペーストを1本プレンゼントします。
オリーブオイルは農産物。新米にその時だけの特別な香りと美味しさがあるように、オリーブオイルにも採れたてのこの時期だけにある美味しさがあります。収穫から間もなく搾油、そして瓶詰めされた新物オリーブオイルの強い香りと、くっきりとした味わいをお楽しみください。
ご予約いただいたお客様には、到着後速やかにお手元に今年の味を順次発送いたします。
2023年も、ヨーロッパは猛暑に襲われ、気候変動の影響の大きな一年でした。
特に世界最大のオリーブ産地スペインでは猛暑と干ばつにより生産量が激減するなど、世界的に良質なオリーブオイルはますます貴重なものとなっています。
イタリア・トスカーナでも同様に40℃になる猛暑の日もあれば、水害を起こすほどの雨が降るなど、様々な農産物にとって厳しい日々でした。
ヴェローニ農場でもその影響は同じ丘で栽培されているワインのためのブドウの生育に大きく影響があり、今年はキャンティ・ルフィナの名で知られるワインの生産量は激減してしまったようです。
そんな厳しい気候の中でもオリーブはたくましく育ってくれたようです。やはり収穫量は減ったものの、夏の暑さをギュッと実に詰め込んだオリーブからは、トスカーナらしさを満喫できる高品質なオイルが採れそうだ、との知らせを受けています。
世界から届く悲しいニュースの数々が、心痛める日々。
平和と繁栄の象徴オリーブ。
2023年のオリーブたちが、この苛烈な日々を乗り越えて、どんな味と香りで届くのか、その到着を待ちましょう。
平和への祈りとともに。
そしてもうひとつ!
残りわずかとなった2022年11月収穫、ヴェローニ農場のEXV有機オリーブオイルを20%OFF、なんと650円もお得な価格で大放出します。
もちろんその味は、全く品質の劣らない、いつものヴェローニ農場のトスカーナの味。
もうすぐ入荷する2023年の新物と食べ比べするのも楽しそうです。
残り僅かなので、買えたらラッキー!!
この機会をお見逃しなく!!
ヴェローニ農場の有機EXVオリーブオイルの予約はこちらから
https://stradabianca.net/?mode=cate&cbid=217614&csid=2
いよいよ明日から天下市!!
国立が一年で一番賑わう三日間です。
ハロウィーンは何事もなかったように通り過ぎる国立市ですが、それも後に控える天下市があまりに大きなイベントという事情があります。
今年は3,4,5の三日間とも暖かでお出かけには最適な気温となりそうです。
国立らしいお店がずらりと大学通りに並んで、皆様をお待ちしています。
そして天下市といえば、ストラーダ・ビアンカにとっては周年イベント。
今年は国立にお店を出して11年目となります。
毎年恒例の感謝セールとして、今年もオリーブのまな板/カッティングボードをこの三日間だけの特別価格で販売します。
ますます厳しくなってきた世界情勢の影響で、いつもぎりぎりの価格設定しているなか、セールを行うのは天下市だけですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
秋晴れの大学通りの青空のもと、楽しい賑やかイベントになりそうです。
ストラーダ・ビアンカは国立駅から見て、大学通りの左側、会場に入って少し歩いたあたりにテントを構えてお待ちしています〜!
<第56回 天下市>
日時:2023年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)
10:00〜18:00(5日は17:00まで)
会場:JR中央線国立駅南口正面 大学通り沿い
遅くなりましたが、オリーブのうつわ各種をネットショップに掲載しました。
今回は大きなボウルの入荷がなかったのですが、人気のオリーブの平プレートや楕円皿が入荷しています。
数があるうちにお気に入りを探してみてください。
オリーブの器にオリーブのスプーン。
そんな組み合わせで、秋や冬の味覚をいただくのは格別です。
金属と陶器の組み合わせにはない、柔らかな感触、カチャカチャではなく、コトコトという優しい音。
日々厳しさを増す暮らしに加え、世界から届く悲しい知らせに心が痛む日々が続いています。
平和の象徴オリーブと、少しでも心休まる暖かな時間をお過ごしください。
ネットショップのオリーブの器コーナーはこちらです。
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オリーブのキッチン用品が入荷しました!
前回入荷のなかったピザカッターやパン切りまな板、オリーブのおたま等も入荷しています。
今回は、高騰している輸入コストを少しでも抑えるために船便での入荷となりました。
やっぱり2ヶ月以上の時間がかる長い船旅になりました。
そして今、オリーブたちも辿ったであろう道筋のあちこちで、紛争、災害、悲しい出来事ばかりが報道されています。
イタリアから商品を輸入する。始めたばかりの頃は、その仕組みに戸惑いながらも、世界はまだ、もっとシンプルに機能していたように思います。
しかし今となっては、あまりに多くの出来事が絡み合い、牽制し合い、そしてぶつかり合っています。
人類が築いてきたはずの文明が、愚かさの中で崩壊するような、そんな息苦しい印象さえ感じます。
ネットや報道に溢れた感情の全てが、あまりに生々しすぎて、触れるたびに、それが私達をどこへ導くのかもわからずに、心休まること無く、ただ右往左往している。なんだか毎日がそうして過ぎていくような感じさえします。
平和の象徴、樹齢数十年から数百年のオリーブでつくられた昔ながらのキッチン用品。
その力は微力かもしれませんが、何が正しく、何が善となるか、それを問い続け、理想を捨てずに、地に足をつけて日々を生きる。
そんな人間の生きる一日を支える道具たちです。
あまりに多くの感情や言葉に疲れたら、こんな道具たちとゆったりとした時間を過ごしてみてください。
入荷した商品を準備ができたものから店頭に並べてお待ちしています。
ネットショップにはオリーブのまな板/カッティングボード(大)6点、(中)4点、(小)1点を追加しました。
https://stradabianca.net/?mode=cate&cbid=1136348&csid=1
オリーブハンドル(柄の部分)の包丁三種入荷しました!
これまで数多くのオリーブのまな板/カッティングボードを販売してきて、これに合わせて使えるオリーブの包丁があったらな〜と思い続けていましたが、長年の思いがようやく叶いました。
今回入荷したオリーブハンドルの包丁はなんと国産!
日本三大刃物産地のひとつ岐阜県関市で作られた包丁です。
万能タイプの三徳包丁と、ブレッドナイフ/パン切り包丁、そしてペティナイフの3種類になります。
ちなみに三徳包丁の名前は野菜・肉・魚を切れることからついたのですね。
今回初めて本格的に刃物を販売するにあたっていろいろ勉強させていただきました。
刃物の世界も奥が深〜い。
包丁の種類は本当に数が多く、こだわりのプロのシェフのためのものから、家庭用。
価格も100円ショップ並みから、超高級品まで様々。
どうやって選んだらいいのか本当に迷う世界です。
一度使ったらきちんとお手入れが必要な鋼(ハガネ)の包丁もあれば、セラミックやチタンなど、素材も様々。
でも結局の所一般的な家庭で日常的に使うのにはやっぱりステンレスが最適なようです。
キリキリに研がれたハガネの刺し身包丁のような切れ味までは必要ないし、自分で研ぐのが恐れ多い高級品も日常使いにはハードルが高い。
そこそこのお値段で、まずまず不便のない切れ味で、素人が研ぐのも躊躇しないレベルのものが一番使いやすいんじゃないかと思いました。
いろいろ調べて驚くのは日本人の刃物へのこだわり。
特に和食関係の調理師さんの刃物へのこだわりの深さは驚くばかりです。
これはやはり日本刀の芸術性と精度の高さを知る国民性なのかなと感じました。
今回入荷した包丁は決して高級品ではありませんが、かつて美濃伝という刀剣の産地として栄えた岐阜県関市産。鎌倉時代後期から続く伝統の技術がその根底にあるというのも魅力的です。
そういえば関市は日本三大刃物産地のひとつでもありますが、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並んで世界三大刃物産地の一つでもあるんですね。
さてこの包丁たち、販売するまで実際に我が家でもここ数ヶ月使用しているのですが、とてもいい感じです。
新品のときは、それまでなまくら包丁を使っていたせいか、ちょっと怖いくらい切れると感じていましたが、今はだいぶ落ち着いたのか、すっかり慣れてきました。
うっかり触れようものなら骨まで切るというようなことはありませんのでご安心を。
少し切れ味が落ちてきたかな?と感じたところで簡易なシャープナーで軽く研ぐと、ちゃんと切れ味も戻ります。もちろんこだわって砥石できちんと研ぐのもいいですが、忙しい家庭での調理では、こうした簡便さは大事だと思うのです。
そしてオリーブハンドル。握った時の木の感触はやっぱりいい感じ。
比較的明るめの色合いなので金属と結合したところから色が変化し始めていますが、こうした経年変化も天然木の味わいの一つ。
どんどん使って我が家の色合いになってくれるといいなと思います。
これまでオリーブのバターナイフやメッツァルーナのような刃物はありましたが、ちゃんとした包丁の販売は初めてなので、まだ戸惑うことが多いのですが、オリーブのキッチン用品と一緒に使うことで、さらにオリーブと暮らす楽しみが広がればいいなと願っています。
ネットショップのオリーブハンドルの包丁のコーナーはこちらです。
https://stradabianca.net/?mode=cate&cbid=1136348&csid=3
今回入荷したオリーブの器などもネットショップに掲載しました。
なかなか発注しても入荷しない大きめのボウル、今回は21cm〜23cmの使いやすそうなサイズが来ています。
オリーブの大きいいボウルは、他のアイテムにない独特な存在感があり、なんといってもオリーブの木そのものを抱くような、心癒される一品です。
貴重な大きなオリーブの木の塊をくり抜いて作ることから、どうしても価格は高くなりがちですが、どんとテーブルの真中にあるだけで、素晴らしい存在感と温かみを与えてくれます。
このくらいのオリーブの大きなボウルを目にする機会はないと思いますので、ぜひ一度ご来店いただき、両手で抱きしめてみてください。
きっと心癒される特別な体験を味わえますよ。
他にもカトラリーやキッチン小物
人気の穴あきまな板や丸型まな板なども新入荷の商品を掲載しています。
ぜひご覧ください。
大変おまたせしました!
ようやくオリーブのキッチン用品たちが入荷しました〜!
いや〜待ち遠しかった・・・
早速、品切れ状態でしたオリーブのまな板/カッティングボードをネットショップにも掲載しました。
今回入荷分のオリーブのまな板/カッティングボードは、とにかく杢目が素晴らしいです。
いわゆる銘木といわれるものにあるバーズアイ、サバ杢、トラ杢などなど美しい木目のものがたくさんあります。
是非実物をご覧いただきたい素晴らしさです。
お時間がありましたら、お店にも足を運んでみてください。
ネットショップ、オリーブのまな板/カッティングボードのコーナーはこちらです。
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あけましておめでとうございます。
新年らしい静けさと明るい光が店内に差し込んでいます。
本日より2023年の営業を開始しています。
様々な問題が渦巻く世界。今年こそは、争いではなく人々が力を合わせて苦境を乗り越えていく始まりになってほしい。
そしてひとりひとりが生きる喜びを感じられる社会になりますように!
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2022年の営業は今日まで。
12月31日〜1月4日まで冬季休業といたします。
今年もいろいろありました。
ストラーダ・ビアンカとしては、国立市に実店舗を構えて10周年という記念すべき一年でもありました。
思い起こすと、お店を始めようかどうしようか、そんな考えを巡らした日々に、10年も続けてこられる自信など全くありませんでしたが、いろいろな人々やお客様に支えられ、どうにかその日を迎えられたことに、感謝しかありません。
本当にありがとうございます!
振り返ってみるとあっという間の10年ですが、その間にも国立の街も変わり、いろいろなお店が現れては、また姿を消していきました。
たぶんお店をやった経験がないとわからなかっただろうなと思うことに、よく人々の間でかわされる「あ、ここ潰れちゃったのか〜」的な言葉が、当事者にはかなりグサリと刺さる言葉だったこと。
でも確かに、どの街角でも日常的にそういうことは起こります。お店をたたむ理由は様々でしょうが、その決断にはきっと相当な思いがあったことなど、他人には伝わるべくもないことです。
なんとか10年を耐え忍んでこれたことを、わずかながらの自信とし、今後に日々にいかしていかなくては・・・
なかなか明るい未来を見通すのは難しいですが、まだもう少し、地に足をつけて前を向いていかなくては、と心引き締めていこうと思います。
世の中も明るい話題よりは、気持ちを重くするニュースばかりですが、どんな時代であろうとも人間らしさ、優しさやお互いを思いやる気持ちを忘れずに、太陽に向かって明るく2023年に向かっていきましょう!
皆様が良いお年を迎えられますように!!
冬季休業の間、ネットショップのご注文は承りますが、発送は1月5日以降となります。
よろしくお願い申し上げます。
年末年始の営業のお知らせ
12月31日〜1月4日まで冬季休業といたします。
この間、ネットショップのご注文は承りますが、発送は1月5日以降となります。
よろしくお願い申し上げます。
大学通りはまだイルミネーションがきれいですよ〜!
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Buon Natale!!
心安らかに、暖かな夜をお過ごしください。
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