ハリネズミのお話

 

ストラーダ・ビアンカのマークはハリネズミです。最近ではすっかり人気ものになったハリネズミですが、開店した11年前はまだそれほど多くの人が知る動物でもなかったように思うのですが、今ではすっかりポピュラーになって、ペットショップでも売っていますし、ネットの癒やし動物にも盛んに登場します。
私達がハリネズミをマークにしたのは、トスカーナではハリネズミは田舎を象徴する生き物のひとつだったからです。
ストラーダ・ビアンカ(白い道)がトスカーナの表現で「田舎道」を指すように、私達の愛するトスカーナのイメージにぴったりと思い、お店のマスコットになったわけです。

人知れず山奥に住む生き物というよりは、ちょっと田舎、のどかな田園にも生息しているのでそんなイメージを持たれたのかなと思います。英語名のHedgehog=ヘッジホッグは直訳すると「生け垣のブタ」、およそブタには見えないとは思うのですが、民家の近く、生け垣の下などに住んでいたのでそんな名前になったようです。ちなみにイタリア語ではRiccio=リッチョといいます。これも可愛い呼び名ですよね。

 


現在日本に輸入されているハリネズミはヨツユビハリネズミというアフリカ原産の種類がほとんどのようです。なのでネットに出てくるほとんどのハリネズミは白いホワッとした顔と胴体に小さな手足、そして黒い瞳の愛くるしい姿です。それに比べるとヨーロッパのハリネズミはもう少し茶色くて、表情もキリッと引き締まっています。ストラーダ・ビアンカのマークはこのヨーロッパハリネズミがモデルなので茶色く鼻筋もスッキリとしています。
でも可愛さではヨツユビハリネズミのほうが圧倒的に可愛いです。

 

 

そんな可愛いハリネズミ、ペットして飼う方も多いようですが、どうもそれはちょっと自信が持てないので敬遠してしまいますが、身近にいたら楽しいだろうなあと思っています。
なんて思っていたら、最近お店の中に人知れず住み着いてしまったようなんです・・・!

「お?!」と思ったら、ぜひ国立店に来て探してみてください。オリーブのまな板の影やお皿の後ろに潜んでいることも多いようです。時々、商品の上にちゃっかり乗っていることもあります。ハリハリしてますが、攻撃性はまるでなく、とてもおとなしい生き物です。本来ハリネズミは夜行性なのですが、どうもこの子達は人を恐れないというか、むしろ甘えん坊のようで、日中でも自分から遊んでーとばかりに出てくることもあります。そんなときはぜひ手に乗せてナデナデしてください。つぶらな瞳であなたをじっと見つめ返してくれますよ。

author:STRADA BIANCA, category:ストラーダ・ビアンカ 国立店, 17:06
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