藤井智佳子作品展行って来ました
藤井智佳子作品展

会期中にレポートしたかったのですが、遅くなってしまいました^^;

糸へんのものづくり、藤井さんの作品展に行って来ました。



和風の蔵のような味わいのある空間に、藤井さんの丁寧な手仕事の作品がたくさん並べられていました。

落ち着いた藤井さんの布仕事にマッチした素敵な空間になっていました。



藤井智佳子作品展



こちらはDMにもなっていた縄文をイメージした作品。

かねてからブログで縄文ラブを拝見していましたが、藤井さんの手にかかるとこうなるのですね。

縄文のプリミティブな感覚と、手仕事ならではの手触り感、素材感のある表現はなんともアーティスティックな作品に仕上がっていました。

時を隔てた感性の響きあい、そんな見事な作品でした。



藤井智佳子作品展



嬉しくなってしまったのは、こちらの作品。

前合わせのボタンに使われていたのは、吉川裕子さんの陶器のボタン。

ストラーダビアンカを経由してのこんなコラボレーションが、ここで実現するとは!

二人の作りての作品がこうして結びつくのを見る事ができたのはほんとうに嬉しいことでした。



藤井智佳子作品展



会場には、東北大震災で津波被害を受けた呉服屋さんの生地を使った作品も展示されていました。

津波ですっかりダメージを受けた布地を様々な人が、50センチ四方の布作品に作り変えています。

元になった呉服の生地、そこに新たに作り手の個性が加わり、震災、石巻、東北への思い、さまざまな想いの込められた布作品はとても見応えのあるものでした。



藤井智佳子作品展@無門庵ギャラリー



会場となった無門庵。

戦前から旅館として営まれ、現在は料亭となっている由緒ある場所。

実は、この企画で初めて知ったのですが、この地域にこんな素敵な場所があったとはびっくり。

多摩の歴史の奥深さを感じるスポットでした。
author:, category:ご近所探検, 11:30
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