オリエーラが入荷しました
Bormioli Rocco社のオリエーラ



昨年取り扱っていたLibby社のものがなくなってしまい、ずっと欠品でしたオリエーラ。

あちこち探しまわってようやく見つけたのがこれ、Bormioli Rocco社のオリエーラです。



Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ)、あまり聞きなれない名前かもしれませんが、ヨーロッパ、そしてイタリアではとてもポピュラーなガラスメーカーです。

イタリアに行って、バールやレストランでコップを使えば、十中八九はこのBormioli Rocco社製だったりします。

同じような会社にフランスのDURALEXがありますが、それもかつてはBormioli Roccoの傘下にあったりと、大衆的なガラスメーカーとして、もはやヨーロッパではあまりにも普通の存在。

なので、高級品と気取ることもなく、ごくごく当たり前に日常を楽しむオリエーラです。

前回のLibbyはアメリカの会社でしたが、今回はイタリア製というのがちょっと嬉しかったりもします。



しかし、ようやく納得のものが見つかりましたが、オリエーラ探し、なかなか難航しました。

これだけオリーブオイルはたくさんの銘柄が出まわって、すっかり市民権を得たと思うのに、オリエーラに関してはまだまだ日本は発展途上。

どの食器売場に行ってもオイル差し、ドレシングボトルを探してみてもプラスチックの味気ないものばかりで、全然楽しくありません。

醤油差しは、さまざまな陶器のものがありますが、これがオイル差しとなると、ほんとにもう絶望的です。

ただ目的を果たせればいいというのであれば、そんなプラスチック容器でもいいのかもしれませんが、お気に入りのオリーブオイルをそんな容器に移し替えるなんてありえない・・・

そんながっかりを何度も味わいました。



オリーブオイルはそれぞれの銘柄でどれも美しいボトルに詰めて販売されているものが多く、そのままテーブルに出しても素敵ですので、オリエーラの必要性はあまりないのかなあ、とも思うのですが、オリーブオイルの瓶ってほっそり背が高い物が多く、意外とテーブルの上では倒しやすいもののひとつでもあります。

それに中身はオイルですから、どうしても使っているうちにオイルが滴って汚れがちです。

大きな瓶のものであれば、使う度に口を開けるよりは、当面使う分量だけ小分けにオリエーラに移し替えたほうが酸化も進まないのでやっぱりひとつ持っていると便利です。

オリーブオイルにガーリックやハーブなどを入れた自家製のオイルを作るときにも、こういったオリエーラで作ると、使いたい時にさっと出せるので便利です。



今回はひとまず、お手頃価格のガラス製のオリエーラを探していたのですが、本当は陶器のオリエーラも欲しいところ。

できればマヨリカ焼きで可愛いオリーブの絵柄があったら・・・などと思うのですが、そんなもの国内で探すのはたぶん無理。

イタリア行くと、どのスーパーでも普通に売ってるようなものなんですが・・・

本当に欲しいものはやっぱりイタリアまで行く必要がありそうです。

ということで、これは未来への課題とさせてください。



オリエーラというと、オイルの注ぎ口が金属のものがあります。

にゅっとパイプが伸びているタイプです。

使ってみると、なかなか便利だったりもするので、このタイプもあればいいなと思っています。

口金の部分だけは販売しているのを見つけたし、実はオリーブの木のものもあるにはあるのですが、オリエーラがここまで浸透していない国で、果たしてどこまで需要があるのやら・・・と考えあぐねてしまいます。



たかがオリエーラと思っていても、なかなか難しいものです。

以前こちらのブログにも張り付けていたNHKの恋する雑貨のオリエーラの回。

この10/1でもいいから選択肢があればなと思わずにはいられません。









Bormioli Rocco社のオリエーラはこちらからどうぞ〜^^
author:, category:オリーブオイルの楽しみ方, 16:54
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