アーティチョークって?
アーティチョークの食べ方



コトコトパスタさんの商品、大変好評をいただいております^^

お買い上げ頂いたお客様に感謝!



この中でも、あまり食べ慣れていない食材として「アーティチョークのペースト」があります。

アーティチョーク、確かに日本ではあまり見かけない野菜です。

国立店でもよくお客様に質問されます。



「アーティチョーク」はイタリアでは「カルチョーフィ」、和名は「チョウセンアザミ」といい、その独特な形状は雑誌の写真ではよく見かけるものの、実際お店で目にすることはめったにありません。

どうやら日本では栽培条件があわず、あまり作られていないのだとか。

でもイタリアではとても人気のある野菜のひとつです。



このアーティチョーク、食べ方もまた独特なのです。

普通の野菜のように、とりあえず細かく切って調理すればなんとかなる、というものではなく、食べられる部分と食べられない部分を知らないと失敗してしまいます。

松ぼっくりにも似た、その不思議な姿の全部が食べられるのではないのです。



上の写真の左側にある、この変わった姿はアーティチョークの花の蕾です。

食べられるのはこの花の芯の部分の根元の方だけ。それと全体をおおうガクの部分の、これもやっぱり根本の肉質部分だけなのです。

この、一部分だけ食べられて、その他のところは食べられないという野菜。

あまり他にないですよね。



一番簡単な食べ方は、茹で上げたアーティチョークを、塩とオリーブオイルをつけて食べるのですが、この時ちぎったガクの根元の部分を歯でしごくように肉質部だけを食べるのです。

これがまた、どの辺まで食べていいのか目印もなく、かなり戸惑います。

一度試しに全部をガブリと食べてみたら同席のイタリア人に「ダメダメ!」と強くいわれた思い出があります。

なので、やっぱりだめみたい^^;

その理由をきいても「体に良くない」という人もあれば「おいしくない」からだという人もいて、実は本当のところをよく知らないのですが、とにかくダメらしいのです。

と、食べ方もちょっと変わっていて、慣れが必要ですが、味はとっても美味しいのです。



そして、食べたことのない人にその味を伝えるというのは、これまた本当に難しい・・・

よく言われるのはブロッコリーの茎芯の部分に似た味。

Wikiではお芋の味とありましたが、たしかにじゃがいもっぽい味ともいえそうです。

ということはでんぷん質と繊維質といったところでしょうか?

ほっこりとした優しい味と、ほんのりと青みのある香りが大地の恵みを感じさせてくれる野菜なのです。



アーティチョークのペースト



と、なかなか生のアーティチョークを食べるのも最初は戸惑うことまちがいなしなのですが、瓶詰めであれば問題なしです。

このペーストは、アーティチョークのわかりにくい可食部分だけを茹で上げて裏ごししたものに軽く塩で味付けし、オリーブオイルで練り上げたもの。

爽やかな酸味は、保存食として仕上げに使われるクエン酸の効果のようです。

その他、科学的な添加物は一切入っていません。



とってもクリーミーな舌触りで、コトコトパスタさんがいうようにチーズやミルクが入っているかのようなまろやかな食感が楽しめます。

そのままパンに塗って食べたり、パスタに和えてみたりと、使い勝手もいろいろ、そしてどれもお手軽です。

生のアーティチョークを手に「はて、どうしよう??」となる必要もありません。



食べたことのないものへの好奇心は、世界を広げてくれます。

食は文化、パクリと一口食べてみれば、知らない世界をそのまま味わえます。

イタリアの食文化、そしてトスカーナの大地の味をそのまま瓶詰めした「アーティチョークのペースト」

ぜひ一度、お試しください。



ラ・カーザ・ディ・カッチャの「アーティチョークのペースト」はこちらです。





以下に、参考にしたページをリンクしておきます。



・Wikipedia「アーティチョーク」

・「アーティチョークを食べてみよう!」
author:, category:トスカーナ料理, 12:36
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