トスカーナのヴィンテージ自転車レース




偶然素敵な動画を見つけてしまったのでご紹介します。



つい先日トスカーナで行われたヴィンテージな自転車レースの動画です。

自転車も古ければ、ウェアまでビシッとヴィンテージでキメられています。

こだわりですね〜。

世界中から集ったチクリスト(サイクリスト)もヴィンテージなお方が多いようで、ジロ・デ・イタリアに出てくるような体脂肪が限りなくゼロなスタイルとはちょっと違うのも微笑ましく、コンペティションというシャカリキ感もなく、それぞれのペースでのんびり走っている模様です。



トスカーナ特有の田舎道、そうですストラーダビアンカ(直訳で白い道という意味)の中を走っていきます。

ヴィンテージの自転車であればこそ、やっぱりこの風景を走らなくては意味が無いのでしょう。

トスカーナの田舎道、ストラーダビアンカが、彼らの郷愁やルーツと繋がっていることをうかがわせます。



最近では日本でも大人気の自転車ロードレースですが、長い歴史を誇り、自転車に情熱を傾ける人の多いイタリアならではのイベントですね。

他にもミッレミリアのような、クラシックカーを使ったイベントなど、イタリアではこうした古いものを味わい尽くすイベントも盛んですし、ヴィンテージの楽しさと大切さ、そしてその歴史を愛し誇りに思う気質、そしてそのゆとりが素晴らしいです。



ストラーダビアンカで自転車といえば、「ストラーデ・ビアンケ」(ストラーダビアンカの複数形)という有名なワンデイレースもあります。

こちらは現代の最新モデルの自転車で現役のトッププロ選手により行われる本格的なロードレース。

普段は舗装路しか走らない自転車で、トスカーナの田舎道を激走します。

もちろんパンクもあるし、落車もある過酷なレースですが、やはりこれも自転車ロードレースの歴史にリスペクトした大事なレースといえるでしょう。

こちらの動画もありましたので貼っておきますね。







こちらはRAIの番組まるまるのようですので、かなり長い(約2時間)ですがシエナのスタートの様子からゴールまで続くトスカーナの美しい風景をお楽しみください。



author:, category:トスカーナについてのお話, 15:38
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