入道雲とバジリコ
ストラーダビアンカ



早いもので、もう8月も終わり。

でも、まだ残暑が続いていますね。

夏バテを感じ安くなるのもこれから、皆様お体には十分お気をつけ下さい。



夏前に植えたバジルですが、その後も順調にいろいろな虫にはいじめられてきましたが、それでもなんとか生き延びて、ずいぶん大きくなりました。

念願のペストジェノベーゼも何度も作ることができて満足、満足。

まだまだおおきな株が残っているので、もうしばらくは楽しめそうです。



バジルの葉



6月から7月にかけては、ダンゴムシの繁殖期と重なってしまったようで、とにかく土の上がダンゴムシだらけだったのですが、今はだいぶ落ち着いてきたようです。

ダンゴムシは、丈の低い部分はよじ登ってきますが、高いところまでは登れないのかな?

バジルが上に伸びると共に、ダンゴムシの数も減ったような気がします。

でも、そのかわりやってきたのがオンブバッタ。

彼らは飛べるので、草の丈は問題なく、どこからでも葉っぱをムシャムシャしてくれます。

それも盛夏を過ぎたこのところは、バッタ君たちも数が少なくなってきているようです。

おかげで新しい葉も大きくなってきている様子。



こんな小さな空間でも、自然の営みは季節とともに巡ってくるのですね。

ゾワゾワとひしめいていたダンゴムシの群れ

近寄るとパパっと逃げ出すバッタたち

今では少し懐かしい彼らも、自然の一部として、私たちと同じ空間と時間を共に生きる命なんだなと、妙に神妙になってみたり。



変なもので、同じ釜の飯じゃないですが、同じバジルを食べる仲間というか

そんな親近感さえ湧いてしまったりもします。



私たちは、自分たちが困ったと思うと、ついつい大騒ぎして、やれ薬だ、新しい方法を、とドタバタしてしまいます。

でも自然の営みは、もっと大らかで、ゆったりと、そして万人に等しく巡ってくるのですね。

ダンゴムシも、オンブバッタも、そして、私たちが気づくことのできないもっとたくさんの命が、あらゆる空間に、それぞれの運命と共に生きながらえているのかもしれません。



すべての出来事を運命と受け入れられるほどに、悟りを開くことは難しいですが、その時々でくよくよしたり、へこたれたりするよりも、もっと大きな何かを感じて、どっしりと生きていきたいなあ。

まだまだ、暑い夏の空の下。

モクモクと湧き上がる入道雲を見て、そんなことを思ったりもしました。
author:, category:日々のつぶやき, 16:40
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